2016年10月30日日曜日

第14回関東東北空手道選手権大会、本部道場生

第14回大会、この一ヶ月間家庭事情で道場お休みしました。 不在を確りと守って大会に参加させてくれた。組手の出場は一部、型試合で五階級で優勝、その他入賞は多くいた、大半が賞を貰っていた。おめでとうございます。関東東北大会も小さな道場の質は立派でした。   🔷腕試し白低敢闘賞津山蒼輔、34級、優勝神保奏太小2、準優勝今野翠小2🔷腕試し56級優勝久米敦子🔷選手権、幼児、3位佐藤龍一、🔷小5年敢闘賞古壮龍乃介🔷中学優勝我賀絢音🔷高校優勝立石光一🔷高校一般女子優勝栗原麻衣⬛組手高校一般2位女子高橋美智子3位内藤亜紀子、3位栗原麻衣        全ては練習です!全ては練習です!  本部道場の指導はきめ細かい体の使い方、正しい力の運用、体の繋がりはうるさい。確りした立ち方、足腰から繋がる力、足腰手と力の伝達を大切に、業は切れ味が大切です、賞が頂けなかった人、必ず頂けます。頑張ってください!ご苦労様でした。

第14回関東東北空手道選手権大会、

昨日は横浜中華街ローズホテル似て第14回関東東北空手道選手権大会の前夜祭が行われた。全日本少林寺流錬心舘、関東東北空手道選手権大会は歴史から、関東選手権大会26回、関東東北空手道選手権大会と名義変更なって14回、合わせて40年の歴史が刻まれてる。今回主管は関東地区本部、中央道場『今井道場』が運営を担当してる、大会は横浜中区関内にある横浜文化体育館、遠くは新潟から会津若松から茨城、埼玉、千葉、東京、静岡、神奈川の各支部が集い、日頃の練磨を競った。お待ち申し上げてた、錬心舘総本山保巌宗家は公務厳しい中お疲れが出て欠席された。早い回復をお祈り致します。今回審判は事前研修を行い全日本少林寺流空手道連盟試合審判規定の習熟を義務として共通認識を正した。大会では開会式後琉球舞団のエイサーは見応えあった、昇龍祭太鼓の皆さんありがとうございました。関東地区本部の栗原麻衣、金丸拳也の傘術は内容ある良いものだった。大会途中経過の配信ですが、熱戦が転回してる‼選手の検討を祈る。

2016年10月17日月曜日

縁は異なもの粋なもの

身内に予断は許せない事態が生じてる、その対応と何とかしなければと紛争中、修行、修行と言い聞かせ、気が上がってるのを沈ませながら日々を過ごしてる、私のピンチです!闇夜の先は夜明けがある、昨日は記憶から遠退いてる80歳なる叔父が息子と大坂より突然来られた。そしてこの日は珍しい人が次々現れて、なんと言う日なんだろう、体はひとつ、こなしきれない中、叔父に会った、二人共以前会った記憶は30年前かもと?大分の山間の里、故郷の昔ばなしを聞いて、記憶から遠退いてた頃を思い出そうとする、自分がいる、貧しく、近隣の情の深い故郷の昔ばなし、少しの間癒しの時間、人生不思議な縁で繋がって行く。大分の田舎者が鹿児島に行き、その鹿児島から突然横浜に来る事になった、48年前、横浜の人になりきってた私は、改めて、九州大分の田舎者と再認識した。頑張って、頑張って、好きなことを好きなだけ頑張った、こうと決めたら真っ直ぐ直球なこの性格は直りそうもない。周りに守られ今日迄歩いた道のりは風雲児にふさわしい時間だった、この年になり命の尊さと向かい合いながら天からの恩恵を受けている。

2016年10月10日月曜日

今年第三回昇級段審査

今年第三回昇級段審査が行われた。午前中は雨な中、各地各方面から関東地区本部中央道場『通称今井道場』で実施された。緊張の中で張詰めた空気の中、極基本的な事を厳格に判断される。基の基の安定した足、繋がりが順調で力点が確りして、業の切れ味が何を於いても大切です。出来ない事から階段を1歩1歩上がり力に頼らず無駄な動作があってはならない。日々の鍛練で理解することです。礼節を確り仕込まれてる道場の生徒の皆さんの気遣いは素晴らしい、諦める事なく確り磨きあげて頂きたい、ありがとうございました。