2015年5月12日火曜日

連休明けて、

大型連休明け、お元気ですか、本部道場では、錬心舘の心訓五つの訓を練習の前後に唱えてます、関東の本部道場は子供たちに理解出来る様に『時世の訓』を伝えてます。指導者、練習生も与えられた人生、人と人が繋がり関係が育つ中で人の心を読む、武道も気を読む、意を知る、気位を理解して事にあたる。自分本意な身勝手な考えは人の関係は育たない、礼は重すぎると固くなります、義があつすぎると無理強いで嘘をつかなければならなくなります、●時世の訓《時を守り》約束ごとや守べき時間にルーズなのは、信頼の第一条件、どんな綺麗事も、まず時間も含め約束ごとは守りましょう●《場を清め、礼を尽くして業を練る》自分に曇りあれば、人に不快な思いをさせます、挨拶から人の関係は始まります、爽やかな空気の場所を一人一人が心がける、●《人には恩を忘れず》井戸を掘った人のご苦労は忘れてはならない、お世話になった人の義理、人情、は大切にしなければ、自身に徳はついて来ない、運は開けない、身勝手な自分さえ良ければ?の利己的な考えは、天は救わない、恩を忘れず大切に真心を育てる●《親には孝行し》親はご自身の骨であり血であり分身です、
海より山より深く高く愛情1杯に育てられました。親を大切にすることは当たり前の人の道●《練坦護身を持って空手道となす》空手道は徒手空拳、空手に先手なし、空手に極意なし、空手に構えなし、各自で解釈を正してくざさい、