2015年11月22日日曜日

太極拳佐藤直子選手世界大会銀メダル、

中学生まで空手道をやり、六年生から競技の太極拳を始め、全日本、又日本代表選手として頑張って参りました。佐藤直子選手、今年結婚した夫の市来崎大祐選手、インドネシアで開催された、世界武術選手権大会似て御夫婦して銀メダルの快挙を勝ち取りました。おめでとうございます、お二人の健闘を心から讃えます。

2015年11月19日木曜日

館長のつぶやき

私の時代は目まぐるしい変化と移り変わりの歳月だった気がする。経済と近代化の時代、あまりに変わらないのが、私の空手道と私の太極拳、人生の贈り物と思ってる。この二つは運命の出会いだったのでしょう、今現実は少子化の問題、地方に行けば町並みはシャッターどうり、郊外に大型のストアー、無ければ済んでた交通手段、その昔、想像もしなかった便利社会、鹿児島から特急富士で26時間かけて上京した47年前、笑い話にしかならない、新幹線、飛行機は普通の手段、全国道路網は高速道路を含め距離感が無くなった。貧しかったこの国が経済大国になった、この国の精神文化は、陰を潜めたが武士道精神に由来する事は軸と成ってきたのかも知れない。昨日も今日もJR に時間の乱れか生じた、頻繁なトラブル、過去の時代には考えられない世界の国鉄だった、JP の問題でなく、人心の問題に由来する、全てが欧米化し何でも横文字になり、合理主義、経済主義、学歴社会、いいか悪いか判断力をかく、嘘が皆がやれば本当になる怖さ、政治家は本当に国を思って将来を見据えてるか、責任取れない人間は信頼をかく、先日会社の登録ナンバーがきた、個人の登録ナンバーも来るようだ、国民管理、人権も財力も一目瞭然、将来の徴兵制度に向かうのではないだろうね、国民か平和ボケしてる間に、横文字の国に言いように、指示されてる政界は矢張り、自立出ないね、沖縄普天間の問題、力で押さえこんこんだら解決処か遺恨となる、私の出来る事は小さな小さな事かもしれない、しかし
出来うる少数の子供に空手を通じて日本の国を誇りたい、太極拳を通じて心ある隣国の方々と理解しあいたい、義理とか人情とか無縁の若者に、これが無ければ人と人の絆は嘘ですよて、伝え続けて行く、人生一度しかないんだから、

2015年11月9日月曜日

鹿児島指宿観光

鹿児島時代大変お世話になりました錬心館指宿地区本部の各師範、昨日の記念祝賀会で『黙って帰るの!』の挨拶で、指宿行きになった。大河ドラマ篤姫の今泉島津別邸、島津家お墓、山川町の砂むしは緒病にきく、15分温泉砂をかけてもらい、天然の砂むしは開聞岳を挑み、『今日は曇り』素晴らしい南の海、市が経営する『そうめん流し』マスの塩焼き、鯉こく、それにそうめんが抜群に合う、航空機の時間ないので気遣いながら、池田湖を回り『大うなぎ』見て、『指宿道の駅』で各師範の皆さんと別れる。一路空港に、同行の今井師範と深い友情に感謝、感謝しながら鹿児島空港に到着した。一泊の短い時間有意義な時を過ごした。

空手道60周年記念

少林寺流錬心館、創立60周年記念祝賀会は鹿児島、城山観光ホテルで行われた。今井師範を伴い鹿児島入りした。宴会場入り口には先代宗家保勇宗家の写真が掲げられて、思わず私の鹿児島時代が蘇る、47年以前の事です。光陰矢のごとし、歳月は過ぎてしまえば一瞬の間、会場狭しと埋まった会場、宗家保巌の挨拶に始まり、錬心館60年の足跡の内容、多くの拳友との出合いがなによりの楽しみ、お互いの元気を確認しあい、良き仲間との美酒は格別でした。山あり谷あり風雨あり、私も共に歩んだ錬心館との歳月、常識を超えなければ成せない武道の世界、暗中模索して此まで来れた事に感謝、走馬灯の様に鹿児島時代が蘇り感慨深い時間でした、有難う御座いました。