2017年8月22日火曜日

錬心館の歩む道

今年度二月から【一般社団法人全日本少林寺流空手連盟】は歩み始めた。
突然の二代目訃報により、一大拳山の同行が方向性が危惧された。
無責任なペースブック等で、間違った想像の世界で書き立ててはならない、又面白がる者、かき回すもの、人としての条件を備えてもらいたい。あくまでも、私個人の思いで記載してる。

【山は動かず,謗るもの汝の謗るに任せん、笑ろう者、汝の笑いうに任せん、天こうもと我を知る★】

確り三代目勇三宗家の意思を尊重し、社団法人少林寺流錬心館は先代、二代目の意思を間違いなく継承していく、唯一の正当団体である。

社団法人となった今、正当な会費ズサンな支部、本部、無届け支部、対応は至急対応する、師範以上は総本山似て研修、面談、小論文、実技、今年度より実施され質の向上に努める、
【書類申請はしない、】
海外も含め実態調査行われてる、いろんな、ナアナアな部分は払拭しなければならない、錬心館の良き名を次世代に確りとつなぐ為にも、明確にしなければならないことが、山積みの様である。

審判員の充実、全国大会の開催を社団法人連盟が管理して、運営、を助ける。進化していく錬心館は、夢を育てていかなければならない、風評に踊らさせる事なく、今年の全国大会は質も高く、規模も充実し、運営素晴らしかった、

2017年8月14日月曜日

上郷森の家、バ-ベキュ-

あいにくの雨、お泊まり組と当日組が合流して、手際いいお姉さん、お兄さん、お父さん頑張って、火起こし、料理、どんどん出来上がった。待てない、子供達が紙皿持って待っている。メニューは【そうめん、焼肉、さつまいも+じゃがいものポテト、そうめんチャンプル、とうもろこし焼きと茹でたもの、そんなとこかな】一般はビ―ル飲みながら恵みの雨を堪能してた。意思を同じくする良き同胞、話があちこちで飛び交ってた。

2017年8月13日日曜日

錬心館関東、お泊まり会

恒例行事、空手道、錬心館関東、の【お泊まり会】~【バ―ベ―ギュウ会】、横浜市栄区、に自然環境豊かな場所、上郷森の家がある。日常は横浜市内の学童の合宿、自然学級なぞで一般はなかなか借りれない場所、毎年この時期に借りて四年になる。お泊まり組と明日のバ-ベ-ギュウ-組と三十数名が参加、自由な時間を子供達をお兄さん達が良く面倒見てる。館長の空手道場は縁ある人の集い、ファミリー的な道場、幼稚園児から続いて来てる者や、必要を感じて汗を流しにくる者や、動機は様々、空手道通じて、自己形成を大切にしてる。自分に「きずかせる」事が教えです。孫を持って感じながら、世代の差、考え方の差、のギャップを感じる。都合のいい考え方、何か精神、魂の中心がない様に思う。血が通わない人は私は苦手です、危険な時代になってきたなと思う。一握り米粒の青少年を育ててる。何処にもない空気で、ある人は競技に、ある人は練胆護身に、外身の健康法、練習は厳しい道場かと思う。お泊まり会、笑い、は福が舞い込む、お盆休みの一時を皆で満喫してる。

2017年8月1日火曜日

大会終わり、ご当地観光

錬心舘総本山に「白龍」最近寄贈された、鹿児島県伊集院にその聖地がある。先代が拳士が丘と命名した。三代目勇三宗家は立派だった。47回全国大会を先代が二代目の偉業を讃え、「追悼大会」とした。連盟正木会長が追悼文を読み上げてる時に、私は込み上げるものを押さえられなかった。ありし日の先代、良く叱られ奥様の手料理を遠慮もしないで、良く頂いた、第1回都道府県全国空手道選手権大会群馬県前橋市で初めての上京が縁で今がある。「三代君、君に横浜華橋総会から要請が来てる。拳流渦巻く大都会で、錬心舘の旗をあげんか❕」二代目は私とは同世代、今いない、フイリッピンの指導終えて若干20才の青年の事が気になり、横浜まで訪ねてくれた、朝方まで熱く語った時間。台湾から中華民国華橋青年第1回世界国術観麻大会に参加、これが縁で二代目以下六名の錬心舘の強者が台湾に渡った。台湾錬心舘の始まりでした。30歳の時に横浜文化体育館で全国空手道選手権大会を主管した。先代還暦の年だった。大会中に追悼文読み上げてる時に、走馬灯の様に甦り感慨無量の一瞬だった。先代の元で二代目が親子仲良くこの大会を見ている事でしょう。この間疎遠に成った拳友達よ不義を働いたはならない、頑なに錬心舘を更に未来に発信しょうと決意した道志、今大会の内容は素晴らしかった。ゆっくり次世代に繋がって行くだろうと、内心安堵した。この一貫した人間形成、安全性を讃え防具着用、円心力を使う捌の空手道は他にない、青雲の志を持って上京した、あの日が運命の始まりだった、再認識する大会だった。