2017年7月30日日曜日

第47回全日本少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会始まる、

第47回少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会開幕。三代目保勇三宗家、門出の大会であり、社団法人となった新体制の出発の大会です。全国から選手1000名の、審判団200名午前中型試合から「少林寺流発祥地鹿児島」熱戦が展開してる。館長三代は大会審判長を努めている。礼と節、己の形成を空手道育成の基礎に置く錬心舘、利己主義、自分さえ良ければの荒廃した心の現実、錬心舘の指導理念は創始宗家、の戦後の荒廃した現状を嘆き、心の回復を願っての空手道、自信と勇気を願った空手道があった。どのスポーツにも持ってない、そこに武道の価値がある。闘魂、熱気、生かされてる事の実感が伝わる。

2017年7月17日月曜日

関東地区本部第二回昇級段審査

朝1000~1330迄横浜市中区山下町、関東地区本部中央支部『通称今井道場』で今年度第二回昇級段審査が行われた。 埼玉、今井道場、本部、サークル、カルチャー、で錬心舘関東地区本部所属の審査は厳格に実施されてる。審査は本部長が動作規格、勁力、強調、精神、風格を段階的に内容を観察してる。体の使い方、運用を誤ると、障害に繋がるだけでなく、上達は出来ない、単純な事の大切さに気づいて、積み上げる中に威力ある動作が生まれる。無駄のない力みのないとこから切れ味が生まれる。基本はつまらない、そのつまらない練習をいい加減に通り過ぎてはならない、粘りのある切れ味が生まれてこない、スーボツ化して直ぐに組手をやりたがる、私は否定する、『奥義は凡技』『凡技は奥義』本日受験した生徒の中に明日を担う拳士が育ってくれる事を楽しみにしている。迷ってはいけない、何時も一歩前に出てなければ。合格者50%でした。ご苦労様

2017年7月2日日曜日

ひさしずり、本部道場

家庭事情で任せっぱなし、有段者達は良くやってくれる。今日はどういう訳か、大人中心のメンバーが揃った、熱気でガガミは曇り、皆さん汗だく、おや❓子供達はケロットしてるよ🎵昔にくらぶれば練習量は半分、その日のこの場の空気を読んでの練習が、館長スタイル、真面目に通えば、上達早いですよ、週一回では、なかなかですが、目的を持ち、夢を持って努力ください、武道家と肩肘張る事でなく、空手道通じて人を繋ぐ、弱い、デリケートな人の心、強がっても、知れてます。そこに練磨して克服する人の集まり、空手道の練磨はご自身の邪気を払い正気を甦せるものでありたい、