2021年10月6日水曜日

錬心館関東地区本部、拳友の皆さん

本部長の思い

このコロナ禍は昨年より更に今年は緊急事態宣言、蔓延防止重点処置が過ぎた日々を埋めました。
今年も残りわずかとなりました。
良く頑張って辛抱して参りました。
空手道練習も大変な思いをして参りました。
支部長、各指導員の努力に厚くお礼と感謝を申し上げます、

人の誹謗中傷したり、武道感の歪から上からの目線で昔風の固定観念持った精神論は時に合いません。
魅力ある流派を貶めないようお願いします。
私達は人生に豊かさを求めて空手道をやってます。
自分の弱さを知ってこれてはいけないと、気づいて始めてます。
【上敬下愛】
私の座右の銘です。
人の痛みが分かる、指導者であって欲しいと私は希望します。
次世代を育てる為にこのコロナ禍が教えてくれました。
これまでの少ない体験を伝えなければと思いました、寛容な広い心を持ってご自身の人生に価値を育ててくざさい。
有段者の集まりも次は指導者の集まりも、関東地区本部が生まれ変わるものです、

嗤う者は嗤うに任せ、謗るものは謗るに任せ、天候もと吾を知る、他人の知るを求めす

と言う訓があります、そう有りたいと思いますが中々その境地には至りません。

11月3日有段者講習会、しっかり身につけ努力くざさい、
各位の日常の努力に、又私の学びが始まります。

2021年10月4日月曜日

関東地区本部定期有段者研修

定期有段者研修会
今年度中ほとんどが緊急事態宣言、蔓延防止重点処置、の閉ざされた日常は、様々な困難と先の長い見えない日常に人は疲弊して、萎縮して参ります。
地域の差はありますが、経済的困窮は現実となってます、
精神では食はできません。
助け合い、人との繋がり、ワクチン接種で急激な減少にこの一週間ありますが、リパウンドが必ず参ります。日常を更にこの時期もういっときと元気を出して自粛を心がけで行きたいものです。
錬心館、関東地区本部は昨年からこのコロナ禍の中で、気運が下がらない事を第一として。本部長の陣頭式を取り、有段者養成の研修を行って来た。
各支部の共通認識を持って有段者間の連帯感も出来て、夢を育て希望を育て目的を持って錬拳がコロナ禍を乗り越える精神的な支えになることと信じてます、

初めてフェイスプックなるものを開きました。スマホの公害ですね。
あることない事を何が糸なのか誹謗中傷の錬心館の書き込みが有りました。
憎しみや嫉妬はするほど必ずご自身に全て帰って来ますから、つまらないことで自己満足しないで、体を使って意味のある歩み方を勧めますよ。
私達は空手が好きで、その中で錬心館が好きです、
関東地区本部は横浜市南区別所に閑静な住宅街の高台に人目つかないとこにあります。 
目立たないとこに構えたのは本部長の考えが有りました。
それぞれお弟子さんが各地区て努力してます。中でも横浜スタジアム隣接の中央支部今井道場は目立ってます。
精神的に、肉体的に、年齢的にそれぞれの人に役に立つ空手道、の方向性を勧めて参ります。
有段者研修、参加の皆さんご苦労さまでした。