2018年7月31日火曜日

休息日

空手道全国大会帰り、京都嵯峨野散策、大江山、嵐山、快い風が流れていた。大会パンフレットに記載した。記事改めて見直した。選手に贈る言葉として、思いひとつで道が変わる。

人生とは1日の事であろうか?
容易な道を選んではならない?
近道を抜けてはならない?
志あれば道は開ける?
花には水を、人にはユ-ウモアを
志を立てるのに
遅すぎると言うことはない

2018年7月30日月曜日

誤りメールです

総本山に送るメールがブログに記載致しました。お詫び申し上げます。
台風12号鹿児島県停滞と伺い、鹿児島県選手、役員は台風に向かって帰られました。

関東地区本部三代正廣

事務局
山崎さん

関東地区本部三代です。大阪全国大会無事に開催出来て良かったです。
大変お世話になりました。
京都嵯峨野、嵐山界隈を散策しまして、帰りました。
台風12号はなんと鹿児島県で停滞してる様子です。被害も出てます。
総本山問題はありませんか、
気になりまして連絡致します。

全国大会帰り京都嵐山散策

大阪のホテルをたち、嵯峨野観光に一路京都にバスで向かう、在来線の線路使って、トロッコ保津峡から嵐山迄の25分間、満席の乗車客はほとんど中国系、夏休み利用しての観光、
今回大会前日台風12号の変則進路に心配され開催が危ぶまれた、お陰で1000名近く選手、役員は胸を撫で下ろした。
大会は予定通り実施出来て、大阪の実行委員の皆様の一年に渡るご苦労が果たされた。実行委員、運営委員、ボランティアの皆さんに暑くお礼と感謝を申し上げます。大変でございました。
大会開催ご苦労様でした。
関東地区本部、微力な中に組手に於いて思い出を残す事が出来ました。
大会終了後ホテルに帰り、始めて選手達と食事をする事が出来ました。
兼ねては大会終了後で懇親会がありました。今回は無かった事で、選手の労を労うことが出来ました。
問題は、個人的に自由に大会会場に来て行動するまとまりの無さが、気になりました。家族で来ている所事情は別として感心出来ません。今後参加の条件を明確にさせて頂きます。嵯峨野散策、嵐山自由行動の後、京都から新幹線で新横浜、一部東京駅、今年の熱い大会は終わりました。
体験は更に自己確率の進歩の条件になることでしょう。勝ち組も振るわなかった者も、諦めないで続ける事が、必ず結果が出ます。選手、師範、同行のご父兄、ご苦労様でした。

全国空手道選手権大会終えて

戦い終えて、
青島生人中量優勝、おめでとう
なんと‼️父青島康治の指導の元、息子、生人の優勝は父の優勝した年と同じ年、親子優勝は拳史に残る。
思いのある優勝、何度もチャンスありながら、涙を飲んだ、諦めないで、諦めないで勝ち取った、事が意味がある。
心がいつもブレル、弱い人の心、やりとげる、事で人生が変わる、

藤木光揚軽量準優勝
ここ数年頭角表して来た、そのつど準優勝、昨年同様、ピカいち試合巧者の胸を借りて、のリベンジ、良い試合内容でした。体が勝手に動く、練習しかないですね、おめでとう

栗原麻衣一般女子組手優勝

昨年敢闘賞、組手が苦手で、泣きながら戦った事、体が戦い方を知らない、経験、体験、人は変わっていく、いろんな精神的な面で挫折感を持ってた、気持ちの優しい女の子、「組手、人と戦う、」成せばなる、ホントに頑張りました、
おめでとう

吉田妙子一般女子組手敢闘賞四位

精神的な面を空手道とそれに向かう精神を指導者から学びました、明るいいい子に成長しました、体を締めて事に望めば、新しい可能性がありますね、おめでとう

2018年7月29日日曜日

第48回少林寺流空手道連盟、全国空手道選手権大会

大阪に昨日から来てます。台風12号に悩まされながら、無事に実施されて安堵してます。
昨日は常任理事会、理事会、総会、師範会議と続き、盛大に祝賀会が行われた。

私は連盟専務理事、大会は審判監査として来てます。
会場には気合い溢れる、空気は夏一番の清涼飲料水、
錬心館空手道の人造り、を目的に、強ければいい、勝てばいい、事は目的ではない、
空手道通じて人造りは創始宗家保勇先生の教え、三代目宗家保勇三先生がその意思を次いで、一般社団法人全日本少林寺流空手道連盟成って二回目の大会となる。
48回脈々と繋がって来た大会は、鹿児島県を総本山として全国に海外に、活躍の場は広がる、

初代、二代目、三代目、の宗家の移りの中で、退会、した所もある、勝手に自分で名乗りをあげて会をなしたとこもある、砂をかけて平気な指導者もいた、
名を汚す事なく、襟を正して、欲しい、野心は身を狭くするでしょう。

錬心館は鹿児島県伊集院の地に眠る、先代宗家、総本山が本家です。、

台風の過ぎ去った、東大阪アリナ-の会場は礼儀正しい、折目正しい、爽やかな気迫溢れる気合いで埋まってる。会場に響く気合いは明日に続く未来の気合いです。選手の健闘を心から応援致します。

48回全国空手道選手権大会成績

第48回少林寺流
全国空手道選手権大会終わる。
関東地区本部

女子組手
栗原麻衣優勝
吉田妙子四位敢闘賞

一般組手軽量級
藤木光陽準優勝

一般中量級
青島生人優勝
おめでとうございます。健闘を祈ります

2018年7月17日火曜日

第二回昇級段審査

今年度第二回定期昇級昇段審査、AM1000-PM1400まで横浜スタジアム隣の関東地区本部中央道場「通称今井道場」80名近くがそれぞれの昇級、昇段にチャレンジした、合格率55%だった。

動作規格を重点に強調性、達成感「威力と切れ味」精神、眼法「着眼」、風格、等定められた内容により審査する。昇級、昇段の定められた科目を行うが、あくまでも、基礎の上に全てがあり、形をこなす事ではない、段階により同じ動作でも、理解力の深さ、身につく度合い、審査は瞬時に力量を見極める必要がある。

見取り稽古、見取りとは師の姿を学ぶ事です。見る者がなければ、そこに学びはない、基礎の段階は体の使い方、体の繋がりを徹底して学ぶ事です。
より理解を深めて努力をして頂きたい。

夏本番、猛暑日が続いてます、体に留意して頑張ってください、

2018年7月14日土曜日

猛暑日、暑さに負けない

今日は猛暑日、西日本は災害の後、39。越える、復帰に大変な事と察します。
横浜も35。を越える、暑さ、
道場は高台にあり長い坂道も今日は、大変、出席悪いかな!と思いきや時間には道場いっぱいになってた。本部のの練習は手抜きがない、気合いも充実、厚い日に鍛える、確り水分補給して、心の毒、体の塊を浄化して、燃焼する姿は大切だ、
言い訳するより実行する事、理屈抜きに練習後、の爽快感、やったものしかわからない、頑張ってください、
本部の一般の方々から亡き一美先生に初盆のお花頂きました。気遣いに厚くお礼を申し上げます

2018年7月4日水曜日

ご無沙汰申し訳なく思います

家内の納骨祭式も終わり、横浜市旭区、横浜あさひ霊園の景観豊かな場所に納まった。

空手道の関東地区本部の皆さんには闘病の間、物心両面、並々ならぬお世話に成りました。

厚く感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

昨年10/12人生の終演を迎え、葬儀、お別れ会、49日法要、納骨祭式、創立40周年記念大会、追悼大会と先月何とか形が着きました。この間愛弟子のお力添えは人語に尽きるものがありました。

草葉の陰で家内も感謝申し上げてます。

この地に横浜に来て今年50年、何もかも様変わりした。50年の時間の流れ、一筋に越えて来た歳月の流れ、多くの縁ある人に救われ助けられ、今がある。愛弟子達は恩返しと言ってくれる、
老兵まだまだやらなければならない事が多くある、
家族に足を引っ張られながら、与えられた使命を受け入れて努力は果たす、

精神にブレはない、つまらない欲もない、生徒には、「心も技術も目に見えない何処に意識しな」と言ってる。指導者は、常に夢や希望を与え続けられる事である。他から探した座右の銘では説得力がない、言葉の飾りはいらない、指導者の姿が精神なのかな、と老兵は思う

若い指導者達よ。強さを間違えるな、
突き蹴りが早くても、組手が強くても、型が美しくても、生活に生きてなければ意味ありますか、
地味な正しい繰り返しの中で、きずいて欲しい。それをどう活かすのか、どう展開するのか、

人間はデリケートな生き物だ、言葉一つで傷ついてしまう。
テレビの画面はサッカーか野球、はメジャーです。武道に目を向ける事が弱くなって来ている。
私は個人競技推進派だ、全て一人で責任取る事を、私は望んだ。
一人で演じる事が深い所で人間力と勝手に思ってる。

無しの精神
空手に先手無し
空手に構え無し
空手に極意無し
どういう事ですか、直訳してはなりません。禅問答です。
今日はこのくらいで、