関東東北選手権大会事前会議

第１４回関東東北空手道選手権大会事前代表者会議、は午後4時から7時まで京浜東北線石川町駅近くの神奈川労働プラダ『Lプラダ』で各支部本部の責任者が集い行われた。今年も選手権大会の部を主体に腕試しの部、初心者の底辺に意欲をと計画してる、組手、型、の試合階級の見直し、に時間がさかれた。毎年大切な事が変更なることは良いことでないが、階級別な参加人数にかなりのバラツキがあり苦労してる。今回は9月22日祭日審判員の研修を実施する事が一番の進歩の気がする。何事も合議制多数決が私の雑学で考えて正しいとは思わないが『木を見て山を見ない、山を見て木を見ない』事がないようにしなければならない。普及振興と選手権大会はしつかりと区別して理解をしなければならない。懇親会は中華料理で親しく懇親をした、人と人が心が通ってなければ意識の一致は見ない、会議の出席は大切な意味をなす。『10月30日横浜文化体育館、第１4回関東東北空手道選手権大会』

戦い終えて新たな門出

行事の日々の忙しい七月でした。大会開催地広島地区本部の皆さんありがとうございました。

全国大会【空手道】を終えて

皆さんご苦労様でした。さきたま支部の青島生人中量級3位入賞、なかなか思い通りならないのが勝負ですね、一番身に染みているのが実際に戦った選手達です！試合は参加し続けなければ、コツやチャンスはおとずれない、勝敗は別として良い試合が多くありました。敗者の悪いとこは負けて、学ばない事です、人の動きを学ぶ事です。型に於て間の取り方、緩急のつけかた、中でも一技一技止まってる、意味の分からない内容が女子に多く見られた。組手に於ては何が足り無いのか、あらゆる変化に対応出来る手足のバランスある技術、少林寺流錬心舘の組手は独特な【捌】さばき、を第一としてる、来年度迄思いを持って努力出来る人が栄光が手に入る事でしょう。選手の皆さんご苦労様でした。大会開催地広島の皆様ありがとうございました。

全国大会【空手道】を終えて

皆さんご苦労様でした。さきたま支部の青島生人中量級3位入賞、なかなか思い通りならないのが勝負ですね、一番身に染みているのが実際に戦った選手達です！試合は参加し続けなければ、コツやチャンスはおとずれない、勝敗は別として良い試合が多くありました。敗者の悪いとこは負けて、学ばない事です、人の動きを学ぶ事です。型に於て間の取り方、緩急のつけかた、中でも一技一技止まってる、意味の分からない内容が女子に多く見られた。組手に於ては何が足り無いのか、あらゆる変化に対応出来る手足のバランスある技術、少林寺流錬心舘の組手は独特な【捌】さばき、を第一としてる、来年度迄思いを持って努力出来る人が栄光が手に入る事でしょう。選手の皆さんご苦労様でした。大会開催地広島の皆様ありがとうございました。

第46回全日本少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会出発

明日広島で開催されます、第46回少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会の為に各支部新横浜に集合した！関東地区本部40名の出場選手、新幹線で広島に向かう前の挨拶を行った。館長は関東地区本部の選手とは別行動で大会開催地が用意して頂いたホテルに泊まります。大会試合運営の審判長として努力させて頂きます。今夜は師範会議、大会祝賀会が盛大に行われる。今回開催地の広島地区本部長正木本部長の指導力と尽力により開催となった。地元関係各位に厚くお礼を申し上げます。暑い夏、明日は魂と魂の激突、熱い熱戦が期待される。

続き第二回昇級段審査、

『続き』暑い暑い猛暑の日、昇級段審査、は動作の規格を第一に基本動作に重点が置かれる。足から腰から動作に至る強調、確かな立ち方、から姿勢の置き方、軸を確り作り、腰が動作をリ―ドする。力に頼らず節々の繋がりが大切です。単純なものほど単純でない、動きには、力の強弱、技の緩急、体の伸縮、眼法の重要な事、腿法、蹴りの要領に工夫が必要事項、技術は自分の宝です。苦労してご自身の空手道を育てて頂きたい、考えて工夫して努力くざさい。段迄は基礎造りです！

本年度第二回昇級段審査、

関東地区本部、今年度定期昇級段審査、を横浜中区、関内、関東地区本部中央道場『今井道場』にて実施された。緊張するなか厳粛に節度ある審査は関東地区本部の持ち味、老若男女、素敵な汗だった、希望にかなった者、叶わなかった者、それぞれ課題を持って精進して頂きたいと思います。思い通りならないのが人生、空手は努力すれば必ず報われます。朝早くから蒸し暑い中参加の受験生の皆さんご苦労様でした。

関東地区本部さきたま支部長

さきたま支部長青島康治師範、現役時代抜群のバネを持ち全国大会重量級で優勝した経歴を持ち、上下のバランスの攻撃力の安定感は持ってる才能は今の現役にはいない。スポーツクラブの経営者で錬心舘空手道がすきな愛弟子、これまでの無理がたたり腎機能不全の宣告、奇跡的に奥さまの腎機能が適合し腎移植をし、投薬漬けで色々苦しんでいた、ここに至って心臓の弁の働きに問題あり、手術をすることになった。師思いで何があっても毅然とぶれない義の男の生命力を願い手術の成功を本日の道場生と共に御祈り致します。青島康治師範の回復を祈ります。

七月二日土曜日、35度猛暑日

道場に台湾から王君『オヤン』３年ぶりに突然訪ねて参った、以前は道場で頑張っていた男で、中華街で縁があり、道場内部で理のない離反があった頃であった。道の間違え筋を正す武人はいない、複雑に思った時期だった、人それそれ自分の都合でしか考えない、噂を面白がる、したたかな生きざま苦手な私は空手道と縁を絶つ事を一瞬考えた。回りの少ないお弟子さんの行く場所が無くなる事が歯止めとなった。今日王君の満面笑顔な元気な姿を久しぶりに懐かしさが甦ってくる。若かれし頃の体験談、我が胸に納め、横浜中華街とわかれて横浜南区別所地区に移して早22年が流れる。素直な良いお弟子さんが育ってる。王君の顔見て過ぎし日々の事が走馬灯の様に思い出した。台湾で頑張ってる様で安心もする。奥さん日本人で生活には慣れた様です。猛暑日の今日はけろっとしてる子供たちと大人は対処的だった。夏本番、今年の夏も元気で乗り越えましょう。