2017年12月25日月曜日

忙しい1日、空手道審査

関東地区本部、本年最終審査、基礎力を重視して各自の力量を判断する。初級中級は年齢も考慮し審査する。
礼と節にふさわしいきびきびした空気の中で実施された。合格率今回は50%だった。
前回は家内の危篤状態の中で審査した。審査終了して病院に駆けつけた、緊張の思いを忘れない。皆に迷惑掛けず、この一年間全ての行事は滞りなく遂行した。ありがたいと思う。全て滞りなく年を納めた。ありがたいと思う。

その後本部道場でクリスマス会をお兄さん、お姉さん達がピエロになって盛り上げて頂いてた。
祭日土曜日でもあり、参加者が少なかった。その中でお兄さんお姉さん気持ちに感謝致します。

その後❔のお弟子さんの、ある教室の忘年会に顔出さして頂いてた。皆さん大変喜んで頂いてた。
その中で介護に明け暮れ尽くしてる女性の話を頂いた、介護疲れで、心痛な思い行き詰まってた、彼女が救われたのは来年2月の強化合宿案内の挨拶文のくざりの文章だった。内容を克明に話され、切実に感謝を込めて話された事は大変印象深かった。
看病中の病室から事務局に発信した文章でした、彼女のその思いは痛いほど伝わりました。

大難が小難、小難が無難、にはなかなかならないが、考え方の転換で道は開かれる

文章で一人の人の気持ちを切り替えた、事は感慨深い、この教室の皆さんこぞって「お別れ会」にお参りに来て頂いていた。
この教室の指導者の思いや気持ちが伝わった時間でした。浪花節館長はこういうことを一番大切にする。素晴らしいお弟子さんにに囲まれて、寂しいお正月を迎えながら、温か身が伝わる。
その文章は「強化合宿」案内をご覧あれ、

2017年12月16日土曜日

三代館長奥さん【お別れ会】

す【三代一美先生お別れ会】
横浜中華街ロ―ズホテル宴会場でAM1100時から古式乗っ取り神道で式典、1200からお別れ会を行った。
日本連盟会長、専務理事以下幹部の皆さん、神奈川県連盟幹部の皆さん、団体長、空手道、太極拳の関係者、年末の大変お忙しい中、本会、県内、全国各地各方面、津々浦々から500名の人々が万障繰り合わせて参会頂いた。心から感謝と御礼を申し上げます。
多くの懐かしい人々と出会えた、ひとみのお別れ会、暖かい雰囲気で無事に終えた、ありがとうございました。

式典は縁深い、福岡県八女市瑞心庵巫瑞穂さん以下二人、伝統の古式に乗っ取り厳粛に行われた。巫瑞穂さんの高らかな祝詞で会場は新鮮な空気が流れる、目に見えない世界、他界して昇天してる「ひとみさん」の御霊本日感謝を持って表れてたそうですよ。遠地福岡県からわだわだお越し頂いたのは、深い理由がありました。それは【真心】を一番感じたからです。ひとみさんも喜んでくれたと思います。あの世で自慢してると思います。
ここまでやってくれた感謝をしてるよ!と霊視出来る人が言ってました。
何の何の足りない位ですよ!と返してあげた。

多くの縁深い拳友に送られ、やり残した事、やらなければならなかった事、悔いは残る、現実を受け入れながら受け入れられない、中、本日を区切りに一歩踏み出さねばならない、
お別れ会では神奈川県連盟矢島理事長実行委員長の挨拶に始まり、上海から楊式太極拳継承傅清泉先生の送る言葉、三代夫婦結婚前からの空手道の弟子であり、千葉県連盟初代理事長平野氏の献杯で会は始まった、会場いっぱいの人で飲み物、食事が行き届いたか、気になった。太極拳演武、空手道演武、スクリーンでは懐かしい、三代一美先生の選手時代の映像が流れ、若かれし頃の写真がスライド式に流れ、館長頭のてっぺんがフサフサしてるのに、会場が沸いていた。日本連盟村岡会長の挨拶頂き、最後に喪主三代正廣のお礼の挨拶で終演となった。爽やかな空気が流れ、良い空間だった。

空手道、太極拳の創成期の深い縁の者達が「任せでくざさい」で進められた、綿密に何度も会議重ねた様です。良い弟子に囲まれて、無上の喜びです。

参会の皆さん新幹線、飛行機での来浜、大変散財かけました、ご恩は大切に致します。