2023年9月23日土曜日

第19回関東東北空手道選手権大会会議

一般社団法人
全日本少林寺流空手道連盟錬心舘
第19回関東東北空手道選手権大会会議

令和5年9月23日1300∼1500
横浜みなとみらい、ザ、タワー横浜北仲
10月に実施される大会は午前中腕試し午後から選手権大会と独特な方式て数年前から実施してる。
腕試しは級の部、有段者から選手権資格がある、普及と意識向上の為に会議合議て定めたものです。
関東錬心舘はその以前歯車か合わず独立離反が続き、又今年は二つの錬心舘を歌う様になった。
時代は刻々と移り変わり旧態然としてては、時の若者に魅力が生まれない、良き技術を持った錬心舘、安全性を元に防具着用した空手道、各々の思念工夫した組手技術、いろんな選手達が、編み出して来た歴史は貴重な宝、社団法人関東錬心舘は少しずつ前に向かって歩み始めなければならない

9月17日は社団法人全日本連盟は第一回の師範技術講習会を鹿児島最南端指宿市て実施した。
100名近くの師範が、幹部の熱意ある指導に感謝の声を聞いた、これまで行き過ぎる礼節か空気感が重たく皆の硬さがあつた講習会だった。 参加者から楽しかった、良かった、の声聞いた。
楽しかった、魅力が無ければ価値がない。学ぶ上でそういう気持ちにさせる事は、指導者の大切な役割。
指導頂いた連盟幹部の諸先生に敬意を表します。

関東錬心舘に於いて今後の連携を更に深めて行くために関東連合会発足の話を持ちかけた。
全員の意見を聞いた。今後内容をまとめ、方向性を決めて発足に漕ぎつけたい。
縦横の連携を深め問題を解決していく、大概の破局は人間関係にある、人の考えは10人いれば10の考えがある、
社団法人関東錬心舘は東日本に向けて普及に力を尽くす為には優れた人材を育てる事に重きを置く事と認識してる。
多くの伝統空手道が時流の空手に乗り遅れてるのは考えなければならない、伝統空手道こそ国の文化、型と組手が両輪で成り立つ。
型て心身を健全にし組手て実戦を学ぶ
偏っては老いて枯れ木になる。