2015年10月12日月曜日

平成27年第三回関東地区本部昇級段審査

『平成27年、第三回関東地区本部昇級段審査』関東地区本部中央道場で午前930から実施しました。日常の汗と工夫、練習の成果が問われる日です。受験生は緊張の中に張つめた中、審査が行われた。受かった者、思いが叶わなかったもの、諦め無いで、努力すれば必ず希望が叶います。ご苦労様でした。

2015年10月10日土曜日

三連休ですね。土曜日

土曜日、三連休の一日、みんないい顔して参加しました、練習終わりその後自主錬に来た者もいました。そうですね、自主で自分と向かい体と心が対話してこそ得られる事が一番大切な事です。私はすべてが自主練習でした。良く考え、良く学び、好きなことだけやることなく、苦手なことこそ、克服し克服し諦めないで惜しみ無い努力こそ、努力が才能です。大人も子供もスマホにべったり、世の中歪んでます、人と人は会話して表情出して通い会うものです。おかしな人間が蔓延って来ますよ、身勝手な人間に成らないために、武道を学ぶことです。叱ってくれる人がいる道場、叱られる事に慣れてない事は大変成長過程に大切な形成と思うのですが、

2015年10月9日金曜日

思い出、10月ですね、秋晴れ

念ずれば花ひらく、感謝、柏そごうデパートの書展の文字、台湾の国際大会、九州旅行、上郷森の家の夏休み、関東大会、昇級段審査、日常的な練習、歳月は流れて行く、今年も残り少ない、体を鍛え、心根を素直に、日常の小さな積み重ねが、先々に大きな力となる。受験生でこれなくなった者、まず目的のために頑張ってくださいね!本舘は競技を目的としてない、武道を学んで欲しいと思ってる、合理主義の時代、損得利害の時代、環境破壊によらいかなる災害、空手道はご自身の躾として、たしなみとして、しっかり身に付けてもらいたい、あるときは、練鍛護身の技、あるときは、心身の浄化、強さばかりをほこり自我を高める道であってはなりません。武道が人間形成は理想ですが、私を含め自我を高めてしまう。この歳になり空手の考え方が少し見えてくる、指導者は豊富な体験経験を積まないと、大切な若者をあずかる身、日々学ぶことだらけです。残り少ない今年、常に努力を願う。

2015年10月3日土曜日

秋です、10月はじめの土曜日です

良く晴れた、秋晴れの気持ちいい1日でした!年少さん多い今日は、なごやかな、空気の練習風景でしたね、肩肘はらず、素直に馴れるものは、習得が早い、空手道は柔道に継いで、オリンピックの候補に上がってる。色んな流派がある中で、色んな競技内容ある中で、どの様な色合いになっていくのか、楽しみです。柔道がレスリング化してしまった、日本本来の姿が失ってしまった感があると思うのは私だけでしょうか。日本人の精神思想が武道の中にわずかに残されている。日本の尚武の徳の精神を世界に貢献して頂きたいものです。過去の過ぎた時代、そして未来を思う時、人災による環境破壊、機械文明中心の経済社会、こんな時代だからこそ、体力智力は最も大切な人間力、子どもは学校終えて又塾通い、何が教育か知らないが、教育のあり方が歪んでる、草食人間などとレッテル張られて未来がない、精神が不在ざと人間の心は育たない、人と人が切磋琢磨して、相手を尊重する礼節を正し、空手道、汗なす行いは人の躾がなければならない。野放図な自由は我が儘なだけで社会では使えないなか!