2017年6月18日日曜日

関東東北空手道選手権大会、横浜文化体育館

横浜文化体育館、で社団法人全日本少林寺流空手道連盟、 錬心舘関東東北選手権大会が行われてる。内容は普及する事で『腕試しの部』を取り入れ組手、型共に初級の人も受け入れる制度と純然たる『選手権大会の部』の型、組手に分けられてる。写真下は関東地区本部の団体演武、体育館には終日気合いのかかった緊張した、空気が流れてた、このブログはまだ試合中の配信です。

2017年6月16日金曜日

明日を信じて今日の努力

関東地区本部道場、ちびっこ達がいい汗流していた、ここ9ヶ月位、指導員に任せきりだった。子供の心を良くつかんで、本部独特の練習が繰り返される。時間帯が週三回、夕方の時間帯に限られ、一般は土曜日に集中する。別に競技に熱はあげてない、確りした基礎力を身につけ、体の使い方はうるさい、高台の住宅街確り探さないと、見つけられない、縁ある人が確りしたた空手道を身につける、宝の場所、誇りを持ってる。狭い道場の中に新鮮な空気が宿る、子供から学生、大人迄、家族の空気、今忘れ去られている人との対話を大切にしたい、大人も子供も口の聞き方一つ、素直でない、言葉も壊れてるご時世、理屈抜きの世界、肌で気遣いを学ぶ、口うるさくは言わない、過密した都心にあって、子供らしさを要求することは難しい、その中で躾は武道の中にこそある。強制でなくきずかせる、だんだん目が輝いて来る、お腹から声を出す、一技一手に心を込めて、練習が終わり、いい顔して帰るのです。其が明日の力になる。

2017年6月5日月曜日

交流演武大会、参加

6/3交流演武大会に錬心舘も友情参加する、川崎市中原区、等々力アリナー★第39回日本太極拳友会交流演武大会が1000名規模で行われた。午前中は講習会正午開会式から午後5時迄、各70教室の発表の間にオプンセレモニー演武、オリジナル演武、スペシャル演武と行われた。全日本代表の数々の演武は圧巻だった。各集団演武は神々しい神聖なものを感じた。高い演武が続く中、少林寺流空手道、錬心舘関東地区本部25名の参加者は、基本、約束組手返し、型、棒術、段取りと持ち時間いっぱい、礼と節、折り目正しく、気迫に満ちた演武を行った。会場から盛んに拍手が出てた。見るとのを魅了する演武が続く中、統制の取れた空手道演武は光を放ってた。参加の皆さん有り難うございました。