2019年3月31日日曜日

総本山研修

昨日、午前中に鹿児島空港に着いた、関東地区本部の新設支部開設の者の表敬訪問と直伝研修の為に7名で来鹿した、総本山の開祖が眠る拳士の丘は桜が咲き、私共を歓迎してくれた、
三代目宗家、二人の師範が笑顔で迎えて頂き、参加の者を尽力尽くして指導頂き、良い時間の流れだった、
確りと次の世代が育っ事が目的で今後息のかかった者を総本山と繋ぐ事も私の役割。夜は天文館に行って、鹿児島名物、黒豚しゃぶしゃぶで美味しいビ〜ルだった、各自の笑顔が印象的だった。
本日は午前中総本山研修後、ご厚意で知覧の手打ちそばに行って、宗家と共に、そば実演しながら、自作のそばを食べたのは、始めての体験、飛行機時間気になりながら、空港に向かった。何とか間に合った、
二日間、研修の皆さんは、良い体験が出来て、更に磨きをかけて頂きたいと、希望する、
引率して、総本山の桜と拳士の丘で短い時間であったが、一人たたずみ〜〜横浜に行く人となった50年前昨日の様に甦った、
時は流れても総本山の桜は変わりなかった、 ご宗家はじめ、御世話になった関係者に心からお礼を申し上げます。

2019年3月23日土曜日

関東地区本部昇級段審査

昨日春分の日、関東地区本部昇級昇段審査でした。
一般社団法人になり、今年中には内容統一化していく、長年行ってる審査をいきなりは変えられない不具合があり、受験者の理解を頂きながら整理していく。

競技優先の練習も目的を持った大切な事、もっと大切な事は年齢に応じた空手道を行って、生き甲斐を育てて頂きたい、
更に精進して、無形の友を大切にして頂きたい、
どんなに便利な社会になっても、人の心は体を使ってこそ得られる、培ってこそ得られる達成感、満足感、
頼りになる自分を育てる事は自信に繋がり、自信は日常に潤いをもたらす薬です。
ガンバッテ欲しいと願ってる。

2019年3月18日月曜日

関東地区本部、昇級段審査

第二回錬心舘関東地区本部
昇級段審査21日木曜日祭日

受験者は対象科目を実施致します。但し約束組手は対応出来て、ないので、実施致しますが審査
参考対象と致します。
●学科試験は有段者からです
[高校生以上、小論文形式です筆記 具用意ください]

●型は型全般でほなく、受験対象段級審査、

●組手は勝敗出なく、内容を審査、

●試し割は第四回審査から入れます[五分板三枚正拳、材料各自用意する事 ]
あくまでも、基礎力を正確に身につける事が第一です。風格の多少な異なりを問題にすることはありませんが、その形を行う事で人体に悪影響ある事ば否定致します。
●受験する人は受験の時に本山登録は今後いたしません、本山登録を終えて受験資格が得られます。次回からこの事を明記願います。今回から合否に関わらず、総本山登録はしていただく事になります事、ご承知ください。
関東地区本部
本部長三代

鹿児島、総本山、

昨日一般社団法人全日本少林寺流空手道連盟、錬心舘総本山、鹿児島伊集院に本部長会議に行った。
本部長としての位置付け、認識の話しがなされた。
総本山には春が来てた。鎮守の森を思わせる緑に囲まれ、花が咲き始め、癒される景観に先代宗家が眠っておられます。
一流を持って万流を果たす、声高らかに若者を激する先代を昨日の様に思い出す、旧知の拳友と親しく語る中に過ぎし時間の経過を思う。
私自身の運命の糸が手動始めた場所でもある、
一年先を想うものは花を育て、十年先を想うものは木を育て
百年先を想うものは人を育てる、
先代の言葉をここの場所に立つと、語りかけて来る。