2015年6月22日月曜日

39年の拳学拳行の歴史

九州から状況して47年、横浜中華街の一角から産声を上げた錬心館空手道、いろんな思い出に積み上げられた時間の流れ、苦労をご苦労としてとらえた事は一度もない、人の心はいまだに難しい、【年々歳歳花相似たり、歳歳年々人又同じからず】これは中国のわが青春という老人となり、昔は好感の美青年と言われていたが、今は誰も見向きもしてくれない、と老いて行く自分を嘆いた言葉でしょうか?[野山の花、自然な物は、時がくれば、誰からも評価されなくても、精一杯実りを造ります!人はその都度都合よく心変わりがする]昨日関東東北選手権大会を終えて、勝敗が全ての競技で勝ち組、負け組、の顔を眺めてた。負け組よ?悔しさ忘れず、思いを持ち続けて努力ある姿が素晴らしい精神力と必ずなります、同時に高い精神力は社会に出て役立つ事です。頑張って下さい。館長

2015年6月21日日曜日

関東東北空手道選手権大会終わる






少林寺流空手道 錬心舘関東東北空手道選手権大会は横浜文化体育館にて関東各地から600名の参加選手を迎えて実施された。
主管は関東地区本部中央支部今井道場が担当した。良く手探りで事に当たった道場生の熱い情熱と責任感には心から感謝したい。

大会成績は型、組手合わせて本部関係が大半を収めた。
関東地区本部、横浜南、中央支部(今井道場)、埼玉支部。良く健闘した。
今大会は39年の長い歴史を育てている。

関東地区本部
(型の部)
小学生高学年 古荘龍之介敢闘賞
中学生 立石光一優勝 金澤芽諭、河田三佳、和賀絢音敢闘賞
高校生 小向秀弥優勝
一般女子 栗原麻衣優勝 高橋美智子三位

(組手の部)
高校生 小向秀弥優勝
一般女子 高橋美智子準優勝 内藤亜紀子三位

健闘を讃えます。

2015年6月13日土曜日

週末土曜日、皆頑張った

期末試験等もあり練習が出来てない者達が参加してた。来週は大会あり楽しんでもらいたい。物事、結果より日常の時間の使い方を大切に、時間の使い方上手な者は自分を生かしてる、これは社会人になり大切な事です。勉強は大切な知恵や知識の宝です、が基本は体を使って心が働く事です。自身を鍛えないとあらゆる困難に実に弱い、空手道を日々の練習の中で心身を鍛え上がることは、将来の魂の基礎を育ててる事です、頑張ってもらいたい、次世代の皆さん、

2015年6月10日水曜日

心を育てる、

写真麗澤大学内、麗澤大学[千葉県柏市]創始者は広池博士、大分県の出身で私と同県人、中津では福沢諭吉と広池博士知名度が高い。モラロジ-、道徳を説いた方で吉田松陰の現代版なのでしょう。そのモラロジ-では三つの心の言葉がありす。【感謝の心、思いやりの心、自立の心】です。大自然の恵みや、家庭、仲間、地域の恩恵で生かされてる事に気ずき、あらゆる中でご自身を育てて頂いた方々に対する礼は心の基本、感謝の心はご自身の人徳に繋がり、道が開かれる門、人生は与えられた贈り物、自分の命も与えられた贈り物、感謝は尊厳性を育てます。何事もお世話になったお陰が今であり、。思いやりの心は相手の立場になって考える、人の痛みが分かる共感性はを持てるは徳を積むこと。自立の心は夢や志に向かって、主体性を持って生き様とする、自立の心は逞しさを育てる。時代が目まぐるしく変化し確かに便利になった、便利の中で心が満たされないのは何なんでしょう、だからこそ、ご自身と対話出来る武育が必要な気がしてならない?単にスポーツの中で得られないものがあるからでしょう、時流に流されず体制に流されず、ご自身の形成に剛の空手道、柔の太極拳は陰陽の関係で凄く生き甲斐を感じる。