第47回少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会開幕。三代目保勇三宗家、門出の大会であり、社団法人となった新体制の出発の大会です。全国から選手1000名の、審判団200名午前中型試合から「少林寺流発祥地鹿児島」熱戦が展開してる。館長三代は大会審判長を努めている。礼と節、己の形成を空手道育成の基礎に置く錬心舘、利己主義、自分さえ良ければの荒廃した心の現実、錬心舘の指導理念は創始宗家、の戦後の荒廃した現状を嘆き、心の回復を願っての空手道、自信と勇気を願った空手道があった。どのスポーツにも持ってない、そこに武道の価値がある。闘魂、熱気、生かされてる事の実感が伝わる。
0 件のコメント:
コメントを投稿