2015年11月19日木曜日

館長のつぶやき

私の時代は目まぐるしい変化と移り変わりの歳月だった気がする。経済と近代化の時代、あまりに変わらないのが、私の空手道と私の太極拳、人生の贈り物と思ってる。この二つは運命の出会いだったのでしょう、今現実は少子化の問題、地方に行けば町並みはシャッターどうり、郊外に大型のストアー、無ければ済んでた交通手段、その昔、想像もしなかった便利社会、鹿児島から特急富士で26時間かけて上京した47年前、笑い話にしかならない、新幹線、飛行機は普通の手段、全国道路網は高速道路を含め距離感が無くなった。貧しかったこの国が経済大国になった、この国の精神文化は、陰を潜めたが武士道精神に由来する事は軸と成ってきたのかも知れない。昨日も今日もJR に時間の乱れか生じた、頻繁なトラブル、過去の時代には考えられない世界の国鉄だった、JP の問題でなく、人心の問題に由来する、全てが欧米化し何でも横文字になり、合理主義、経済主義、学歴社会、いいか悪いか判断力をかく、嘘が皆がやれば本当になる怖さ、政治家は本当に国を思って将来を見据えてるか、責任取れない人間は信頼をかく、先日会社の登録ナンバーがきた、個人の登録ナンバーも来るようだ、国民管理、人権も財力も一目瞭然、将来の徴兵制度に向かうのではないだろうね、国民か平和ボケしてる間に、横文字の国に言いように、指示されてる政界は矢張り、自立出ないね、沖縄普天間の問題、力で押さえこんこんだら解決処か遺恨となる、私の出来る事は小さな小さな事かもしれない、しかし
出来うる少数の子供に空手を通じて日本の国を誇りたい、太極拳を通じて心ある隣国の方々と理解しあいたい、義理とか人情とか無縁の若者に、これが無ければ人と人の絆は嘘ですよて、伝え続けて行く、人生一度しかないんだから、

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