2016年9月22日木曜日

関東東北審判研修会実施する

関東東北審判研修会祭日の今日予定通り関東地区本部中央道場『通常今井道場』にて実施した、関東東北の一支部除いて全支部50名以上参加頂いた。遠くは新潟県、福島会津若松、からご苦労様でした。今回は『全日本少林寺空手道試合審判規定を読む』と題して行った。『共通認識を持つ事が今回の目的』選手を安心、安全、に判定する事、私情にかられてはならない、あくまでも、厳正、中立、真剣、公正、な判断を要求される事が更なる少林寺流錬心舘の発展と次世代に繋いでいく柱となることを希望する。今回は一般選手も一部含め各指導者、師範、が積極的、建設的に参加頂き、意識を持って取り組んだ姿が印象深い、質疑応答、も各指導陣の体験経験談の中で明記されてない内容を意見交換の場所で発表頂き共通認識ができた事は意味のある研修会であった。大会記録ビデオ等画像や実技を入れての研修会が更に必要と認識する。⬛組手試合の★場外の微妙な規準も各自意見が参考になった、反則行為の対応主審、副審の取るべき対応。★本試合にて副審の旗を主審が『取りません』の意思表示でその場面の判定を副審は持ち越さない、延長は新たなステージと思って行う★副審の旗三本上がれば主審は尊重する、それぞれこれまで起こった難解の判定に意見交換が行われた。二時間の時間を無駄なく使い試合審判規定を認識した研修会であった。参加の師範、選手の皆さんご苦労様に。

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