平日の時間参加者少なかったが、少年の元気に癒されます
写真の木は私の亡家内が育つかわからない、中国の武術に使う、棍、槍、白羅扞に仕様する、柳の木です。日本の樫の木ではない、シナリのある弾力のある材質です。初冬となり木葉は舞ってしまった、又春には新芽を吹いて大きな影を作ってくれる、
人は枯れたら戻って来ない、
家内は太極拳をこよなく愛し、生き甲斐を持って、愛好者には元気を与え続けて来た、今年の冬は大きな穴があいて、すきま風が流れてる。
懸命な看病も空しく、天命には逆らえなかった。
この間不思議な出来事がいろいろあった、天はまだ足りないのか、試練を要求して来る。
自然体で努力するしかない、
よき名の錬心館三代、初代創始、二代目国際、三代目法人団体、と迎える。
二代目の突然の訃報と今後の展望三代目、武道の世界は又精神世界、しかし想いが様々、筋違い、誹謗中傷、試練の時でもある。
物事、冷静沈着、不動機敏を持って進める
波風あり磐石な形に収まる迄、時が必要です。
平成29年も押し迫って参りました。武徳を持たない者が武道を語ってひはならない、新しい息吹きを入れながら先代の意思を受け継いで努力することを疑わない、
久しぶり少ない少年の姿に、この子達のためにと、老兵は明日を考える
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