2018年8月6日月曜日

厚い日々お元気でお過ごしですか

厚い日々、拳友の皆さん、健やかにお過ごしですか。
口答えばかりの孫達と何とか過ごしてます。身内は遠慮がいらない事は、厄介ですね、
今月で古希となる。
人生て何なのでしょうね
生きるにも理由があり
過ごして行くにも理由があるのでしょうね
ここの所、家内初め、一緒に青春した。縁友を次々と失った。
人の定めと受け入れながら、お盆を迎える時期になった。
親一人子一人、親父はガンバッテ育ててくれた、新聞少年だった小中時代、今とは全く異なる貧しい時代だった。
フマホやゲ〜ムに夢中なり、思いやりの無い時代と異なり、生活の中に助け合いが合った。今より人とのふれあい、助け合いの中で、心の豊かな時代だったと思う。

高校になり学友の話で、空手に出会った。そこに夢中になるものがあった。
夢中に成れる事は、幸せだった。

夢はこうじて高校卒業後鹿児島に席を移した、空手修行のためだった。家出同然飛び出した私は父親に申し訳無かった事を今だ引きずっている。

先代宗家も二代目宗家も世を去った。
輝いてる時は短いものだと思う
人の心は薄紙の様に揺れている。


合理的精神が蔓延して礼を失っては良くない、心あるものを育てあげる道中にあって成さねば成らないことの思案をしている。
人間形成とは何が出来れば形成か、道理を示さなければ、わからない時代、
上京して50年の歴史は今、重たく感慨深い。

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