2018年10月9日火曜日

第三回関東地区本部審査

10月8日月曜日祭日、
関東地区本部昇級段審査
今回は異例に受験者少なかった。有段者、初段が四人全員合格した事は始めての事、厳格な審査が行われた。
基本を最もうるさい、三代本部長、単純な動作の中に業がある。目に見えない所に気を配ること、内側に芯と軸を育てあげなければ使い物にならない。辛苦して掴むこと、
練習に当たっては安全面を大切に、組手も勝てばいい事に執着せず、常に相手を尊重して励む事、時代の移りの中で空手も伝統を失わず、時代に溶け込むことを考えて努力しなければ、生き残れない、
●少年に組手を推奨する指導者も要るが、私は興味を失わない練習方法は最も大切ですが、組手を少年に行う事は反対です。
●又普及する為に安易に段位を与えて罪なことは慎まなければならない、持ってる段位を私は認めない、と暴言を言った事がある。私の知ってる段位は大切な宝です。技術と人格とあわせ持ったものを言う。
●自分で段位を与えたり、家本を名乗ったり、この世界も様々な偽物に学ぶ者は注意しなければならない、見る目がなければ、ご苦労様で終わってしまう。

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