2022年3月23日水曜日

本年度第一回昇級段審査終わる

春ですね、寒暖の差が激しい時期です。久しぶりの掲載となります。年明け早々のオミクロン株は又々私共を縛ってしまいました。
低年齢に感染拡大は生徒に多大な影響がありました。
情熱のあるものが疫病に負けないで繋いで来ました、
3月21日2ヶ月半のまん延重点処置が解除されました、手放しに喜ぶ状態てはありません、更に気を引き締めて予防対策して、マスク着用の不自由な中で、出来うる練習を志ある者と現実を見極めながら努力致します。
そのさなかロシアによるウクライナ侵略は許せない歴史的犯罪です。一般市民による無差別な殺戮は人道上許すことは出来ないことです。力による暴挙は行末が不安でもあります、
私共日本は島国、自由な中で危機意識を再認識させられます。
力の伴わない正義は無能です、
正義の伴わない力は暴力てす。
常識ある道徳が力により破壊される、人間だから愚かな事をしてしまう。
報道はでっち上げた嘘を正当化しての侵略、これが現実、悲惨なウクライナ戦果が報道されている。貴方は何を感じますか、
日本だったらどうしますか。
武道を行ってるものとして考え深い、
話がそれてしまいました。
3月21日土曜日
横浜南区別所、本部と中区横浜スタジアム隣接の中央支部[今井道場]の2会場で午前、午後と審査行われた。何より有段者が見聞役として大勢参加頂く光景は中々良いものです。
本部では支部から少年有段者が4名、出た、この日に向かって師範中心に涙ぐましい努力があったと後で伺いました。
合格の拳士を涙しなから讃える親御さん、その姿に指導者も胸を熱くして指導者の祝福の時でもあります。
コロナ禍で引いてしまった練習に参加しなくなった少年拳士、一抹の虚しさ感じながら育てては去り、その繰り返しの中で一握りの拳士が育っていく、空手道練る中に人生の価値感を掴んだ者は多い、礼を厚くして人の痛みがわかる、人間を育てる事が基本にある。
単純な動作の積み重ねが、熟練してくると鋭い中味の詰まった突き蹴りが出てくる。
常に励め、努力は自分を騙さないと私は信じてる。

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