2014年8月30日土曜日

夏休み終わり、久しぶり舘長

北から南の各地区に中国の名家と共に、研修の旅の二週間。本日はその間に道場に顔出す。

留守を金丸拳也君が確り守り各有段者がサポートして努力していた空気を読む。
空手道は肩苦しいお題目でなく、練習苦しさの中によろこびが。
達成感、色々な技術の発見の中によろこびを。
世の中、経済社会、競争社会、心が病んでる人が多い。

目先の事ばかり追い求め、希望という夢が育たない!
自分と向かい合う、空手道が己の形成に大切な事は長い指導体験で確信する。
格闘技ではダメなんです。武道でなければ。
素直な気持ちになり、『はい』と言える、爽やかな精神を育てたい。
子供達を裏切らない指導は何を置いても指導者の責任です。
夏休み終わり、気分一新縁ある出会いを大切に、空手道が自己を支てくれる事を自信を持って進める。


0 件のコメント:

コメントを投稿