春ですね、気遣いがうれしいですね

山々が緑深く、野には花で埋まり、流れる空気は爽やかで上手い、 美しい日本の春、もう少しですね。待ち遠しい、チョツトした気遣い、指示したわけでなく、ソ―オト何かをしてくれてる。なかなか男では出来ない、見てる視覚が違う、本部道場の片隅に花が咲きほこってる。通って来る、生徒さんきずいてるかな、ホッ、トします、うれしい気遣いは❔さん。いつもありがとうございます。チョツトした気遣いが人の心を動かす、事務的に礼儀正しく言葉使っても、心が冷えてしまう、失敗しても直ぐ謝れる人、何か一言弁解する人、百の雄弁は一の気遣いに遠く及ばない、これが【思いやりの心】自分さえ良ければいい、みんな世の中、便利な時代なのに不便な時代のヒトより、人として幼い、学歴のない田舎のおじさんの蘊蓄『ウンチク』は私の耳に確りと残ってる、それは人生を詩人の様に味があった、人の痛みを知ってる趣があった、言いながら、我が家族に通じてない有り様、親子でも、それぞれ一人で歩き始めた時から、離れて行って仕舞うのでしょう。武道の極意は処世の極意、の先人の言葉が身に染みる昨今です。