2017年2月5日日曜日

関東地区本部新年会

●(新年会の写真は省略)関東地区本部、故人二代目保巌宗家を偲ぶ。関東東北選手権大会の三日前二代目保巌宗家と電話で話した。憔悴仕切った声で、『死は恐れないが癌には負けたくない』今でも耳に残ってる。御冥福を祈ります。今日は関東地区本部、新年会、埼玉、今井、横浜南、中華街、本部、の有段者30名程集まった。四支部、友好支部の師範も来席頂き、司会は青島康治師範が手際よく進めた。春節で中華街はバキチクの爆音、獅子舞、竜舞でにぎわってた。館長三代は新年の挨拶、志に感謝とお礼、故人二代目保巌宗家を偲び、今後の錬心舘と関東地区本部、の取る道、方向性、関東東北の組織の事、空手道がオリンピックに正式種となり、その中で時代に乗り遅れない錬心館の取るべき道を語り、次世代に確り繋ぐ事こそ使命とした。その中で、来席の各有段者から意見希望を伺った。有段者は型の内容、組手審判判断の有無、少年期組手、有無、多くの有識者意見が出た。館長三代は現場の内容の事もさることながら、今大切な事は組織の確立と専門部会の確立、が最優先になる。その後やらなければ成らない、事が山積み、と判断します。本日意見で素晴らしいかったのは、それぞれが自分の意見を風通し良くいってたこと。『こうありたい、いえそうおもわない』どちらも理が通ってる内容、受け入れて聞いていた。関東地区本部、は次世代達が確りしてきてる。関東地区本部、錬心舘を確り支える。最後に、良く覚えてくれていた今井師範の最後の締めくくり『蒙古放浪歌』一本締で終了、良き仲間、良き拳士、今年も宜しくお願い申し上げます。

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